歯の豆知識ブログ

2018.11.19更新

お口の中にはだいたい300種類もの細菌(口腔常在菌)が存在していると言われており

そのなかで食べ物を分解したり、発酵させたり互いの活動を助け合ったり抑制し合ったりしています。

しかしこの細菌の構成がバランスを崩すと色々な病気を引き起こしてしますのです。

 

お口がフルに機能する為には細菌のバランスを保つには口の中をいつも清潔しておくことが大切です。

赤ちゃんであれば、授乳後に口の中に残っているミルクをガーゼで拭きとったり

乳幼児であれば食後、歯ブラシで食べ物の残りカスを取り除くことが大切です。

時間が取れない時などは、ぶくぶくうがいをするだけでも効果的です。

口の中を清潔に保つという事を、小さいうちから身につけておきましょう。

 

正しいうがいの仕方

コップに水やぬるま湯を用意します。

お茶でうがいをすると殺菌効果があります。

①口に水を含み「ぶくぶく」うがいを10回くらいする

(これは口の中の食べ物のカスなどをとる目的)

②吐き出して、また水を含む。

③上を向いて「ガラガラ」うがいをする。10秒くらいを2回

④水はそのままにして、口の中をあちこちに動かしてから吐き出す。

 

※こどもにうがいを教えるのはちょっと難しいですが、大人が一度やって見せると3歳くらいを目安に出来るようになります。

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.11.12更新

子どもの味覚は3歳までに決まると言われています。

そこで大切なのは離乳食期です。

 

初めて‘味‘を覚える第一歩は離乳食ですが、そこでアミノ酸や糖類が添加された市販のおかゆやスープの味に慣れてしまったり

早くから清涼飲料水やジュースの甘さを知ってしまうと、どうでしょう?

市販の加工品はとても甘く、皆さん誰しもが おいしい と感じるように作られています。

離乳食期のこどもにこれらを与えると脳の中枢神経だけではコントロールできなくなるのです。

そして次から次へと欲しくなり泣くようになってしまいます。

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世の中にあふれている調味料は塩、醤油、砂糖、みりん、酒、味噌、と色々ありますが

裏の成分表をご覧になったことはありますか?

実は酸味料や着色料、多糖類など添加物を加えて<それらしく>見せているものも、たくさんあります!

例えば本物のしょうゆであれば原材料は「大豆、小麦、塩」ですが

しょうゆ調味料の方の原材料は「脱脂加工大豆、調味料、PH調整剤、甘味料、カラメル色素」となっているのです。

毎日使う調味料がこうしたものであると、不要な添加物を取らざるを得なくなり

それが体に少しずつ蓄積されてしまいます。

将来、病気になりにくく健康で過ごす為に

離乳食をスタートした時からこどもが初めて口にするものは、とても大切です。

基本は薄味を心がけ、素材そのものの味を活かすと良いでしょう(^O^)

調味料使う場合はなるべく本物を使用しましょう!

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.11.09更新

むし歯をつくらないために、以下7つの事を気を付けると

むし歯予防に効果的です。

 

赤ちゃんに大人の口腔内細菌をうつさないようにする

むし歯菌は唾液によって人から人へ移るので離乳食を与える時、大人が味見や温度を確認する為に使用したスプーンを共有しないようにする。

 

②歯が生えてくる前の赤ちゃん頃からガーゼや歯ブラシで口の中を清潔に保つ。

とくに授乳後は口の中を綺麗にする習慣を身に付ける。

(母乳は甘いのでむし歯になりやすい)

 

③甘い物は時間を決めて与える。

ダラダラ食べをすると、むし歯になりやすい。

 

④甘いジュースやおやつを食べた後は歯磨きをする。または、おやつとジュースの時間を一緒にしない

おやつを食べた後の歯磨きが難しければ、うがいやキシリトール入りのガムを噛む事も効果的です

 

牛乳やチーズ、豆腐、小魚など歯を強くする食品を食べるようにする。

お母さんも妊娠中はバランスの良い食事を心がけ適度に運動をする。

 

⑥噛み応えのある食べ物を食べる。

噛むことによって唾液の分泌が盛んになり、唾液は殺菌効果が大きいので口の中が清潔になる。

出来れば食事の最後に繊維質のものを食べると良い。

 

⑦食後のうがいや歯磨きとデンタルフロス、家庭用フッ素ジェルの使用を習慣づける。

 

このようにご家庭や自身で出来ることはたくさんあります。

むし歯予防の為に 何か1つからでもはじめてみませんか?

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.11.05更新

子供は成長の変化が著しく、体はもちろんのこと、顎の骨(顎骨)や歯並び(歯列)は大人へ向けて日々、成長しています。

発育を正しく導くためにも、しっかり食事ができるよう、良い咬み合わせをつくることはとても大切です。

 

乳歯(こどもの歯)と永久歯(大人の歯)の交換は6歳頃から始まり、

永久歯が成長しながら乳歯を押し上げ7年ほどの時間をかけて徐々に生えかわります

しかし、乳歯をむし歯で早く失うと、良い永久歯の歯並びができません

歯並びが悪いことで、しっかり咀嚼(噛む)ができないばかりか、

見た目から心理的なコンプレックスに陥ることが多いのです。

また、むし歯や歯肉炎になりやすく、全身の健康にも悪影響を及ぼします。

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なかには乳歯は生えかわるから、

むし歯になっても治療しなくていいと考えている方がおりますが、

それは大きな間違いです。

乳歯のうちからお口の中を綺麗な状態にし(虫歯の無い)フッ素を使って歯を強くしていくことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.10.29更新

野生の動物では「歯が無くなること=死」を意味します。

生命を維持する基本は「食べる」ことでもあり「生きることは、食べ続けること」と言い換えても

あながち間違いではありません。

実際、ネズミなどは上の歯が無くなったとしても下の歯はそれにお構いなく伸び続けてくるので

上顎に刺さって命取りになることがあります。

肉食獣では牙が1本なくなると獲物が捕れなくなる確率が高まります。

 人間の場合は、歯を1本なくしただけでは死に直結することはないと思いますが

生きていく源である食べ物を吸収する能力は明らかに落ちてしまいます。

長い目で見れば、歯の本数が少なくなることは人間の寿命に大きな影響を与えると言えます。

ちなみに、80代以上で噛める歯が10本以上あるグループと、そうでないグループの二つに分けて分析した所

大きな差がでました。

男性

・噛める歯が10本以上あるグループ⇒15年後の生存率54%

・10本未満⇒15年後の生存率25%

女性

・噛める歯が10本以上あるグループ⇒15年後の生存率66%

・10本未満⇒15年後の生存率42%

このように、男女共に減っています。

残った歯の数が人生の寿命を延ばす大きなカギとなるでしょう。

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.10.22更新

子供時代にして欲しい事、しなければならないことがあります。それは、成人してからでは遅いこともあります。

その一つが乳児期からの口の健康です。

 最近は、お箸を持てなかったり、よく噛めない子供や若者が増えています。

そんな子供を見ると、顔や姿勢のゆがみをあわせ持っています。また、顔色の悪い子や元気のない子供も目立ちます。

その多くの原因は、子供を取り巻く環境が偏りすぎているからではないか と思います。

安心してのびのびと遊べる場所の不足やテレビを見ながらの食事、その食事も柔らかいものばかり…。

テレビゲームやパソコンに没頭する毎日。近年では注意する親も少なくなって来たように思います。

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誰しも健康には関心がありますが歯や口の中にはあまり注意を払いません。

口は食べ物を取り込む入口でとても大切な器官なのです。

「歯で噛み、舌で唾液と混ぜ合わせ、飲み込む」これを咀嚼と言います。

この咀嚼運動は脳と直結しているリズム運動であり、咀嚼の運動はすぐに脳に送られ折り返し指令が口に伝えられて咀嚼運動が続けられます。

 

咀嚼運動は生まれつき出来ることではなく、乳幼児期に学習して修得するものです。

またこれらは、全身の健康にも大きく影響しています。

よく噛むことが、からだを健康にし、脳を活性化させるのです。

 

あかちゃんにはこれらの事を意識しながら授乳や離乳食を食べさせると良いでしょう。

子供には偏食せずによく噛んで食べることの大切さを伝えていきましょう。

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投稿者: 医療法人敬天会

2018.10.15更新

1歳6か月ごろになると自我の芽生えもあり

少しづつ反抗期が始まります。

突然、聞き分けが無くなったり かんしゃく を起こす子供もいます。

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長い育児のなかで初めて経験する’反抗期’に戸惑うお母さんも少なくは、ないのでしょうか?

赤ちゃんをいつも機嫌良くさせておきたい、そんな思いから赤ちゃんが不機嫌になると飴やお菓子などで機嫌をとっていませんか?

赤ちゃんは泣く度に甘いおやつを与えられる事で、泣けば貰える。という事を習得します。

ですがこれは悪循環に過ぎないのです。

さ

むし歯や肥満が心配になる前に甘いもので機嫌を取るのは止めましょう。

 

子どもに甘えさせるのと、わがままを何でも聞いて甘やかすのとは

まるで反対のことです。

小さいうちから甘い物で誤魔化されてきた子供は、

大きくなって言葉が分かるようになってから考えるように伝えても理解するのは難しいのです。

日々の習慣付けをもう一度見直してみては、いかがでしょうか?

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.10.02更新

最近では、フッ素入り歯磨きなど、【フッ素】という言葉をよく耳にすると思います。

フッ素は、いつからしたら良いのだろう・・と考えたりしたことはありませんか?

まず、フッ素は、フッ素を歯科で塗布したから大丈夫、学校でしているから大丈夫、フッ素入り歯磨き粉を

使用しているから大丈夫。と安心してしまわないようにしましょう。

月に一度、週に一度、では予防ができません。毎日の予防(メンテナンス)が大切になってきます。

*月1のメンテナンス歯科にて高濃度フッ素+毎日自宅で低濃度フッ素ジェル+(仕上磨き、フロスの使用)

食生活の改善や、生活習慣の見直しも大切になってきます。

フッ素は、歯が生えてきたらフッ素ジェルを使用してみましょう。うがいをする必要がないので、適量を歯面に塗布する

といいですよ。

歯は、生えてから2~3年の間は成熟を続け、唾液中のカルシウムなどが歯面に沈着→石灰化され、

この時期がとても大事な時期になります。この時期からフッ素を使用すると、歯質強化の効果が大きくなってきますよ。

フッ素は、塗布した後に30分はうがい、飲食ができないので、注意が必要です

フッ素ジェルには、様々な子ども向けの味(バナナやブドウ等)が多くでているので、チェックしてみてはいかがですか?

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.09.18更新

歯が生えてきたら、寝る前に歯を磨いてあげるようにしましょう。

保護者の膝の上に頭をのせて、お子様と目を合わせて会話を楽しみながら歯のお掃除をしてあげましょう。

しっかりきっちり綺麗にしてあげる必要はありません。

ちょこっとコツを掴めばお子様にとって気持ちよく歯磨きをすることが出来ます。

一番良いのは歯科衛生士の歯磨き指導を受けることです。

 

3歳までは寝かせて磨くことを推奨していますが、ただ寝かせて磨けばよいのではなく

保護者が座り、お子様の頭が親の腹部につくようにすることがポイントです。

そうすることで、お口の中がよく見えます。

口の中が見えない状態で磨いていると、まだ歯の生えていない歯肉を一生懸命ゴシゴシしていることが多く子どもにとって楽しいハズの歯磨きがつらいものになってしまいます。

 

寝かせて磨くことが一般的ですが泣くお子様を押さえつけて無理やりするのでは意味がありません。

歯磨きを好きになってもらいたいからです。

無理やりだとお互いに力が入り痛みの原因となり、余計に嫌がってしまうかもしれません。

 

嫌がる原因は多々ありますが、

・唾がたまって苦しい

・上唇小帯(上唇をめくると真ん中の筋のようなもの)にブラシが当たって痛い

などが考えられます。

 

寝かさず授乳をする格好で歯ブラシを優しく口の中で軽く動かすことが出来れば

仕上磨きの第一歩成功です。

 

初めから上手に出来なくても良いのです。

大切なのは歯磨きの気持ちよさを伝え、親子のスキンシップを測ることです。

気持ち良くて大事にされている実感がたっぷり得られればまずは良いのです。

 

口の中を綺麗にしてから寝る習慣はこうして、自然と身に付いていきます。

投稿者: 医療法人敬天会

2018.09.10更新

歯磨きは歯が生えてから始めると思っている方も多くいらっしゃると思います。

ですが実際には歯が生えてから、いきなり歯磨きをしようとすると嫌がる子が多くありませんか?

そうならない為には歯が生える前から赤ちゃんのお口の周りを遊びの一環で触ってあげたり、歯ブラシを当てて歯ブラシに慣れておくと事で

歯が変えてからの仕上げ磨きがスムーズに行えるでしょう。

 

そもそも、なぜ子供たちは歯磨きを嫌がるのでしょう?

原因の一つは養育者が頑張りすぎる。ことが挙げられます。

保護者も虫歯にさせるまいとついついブラッシングに力を入れがちですが、ブラッシングの強さは目安として150gくらいを推奨しています。

150gと言われてもいまいちピンと来ないかもしてませんが、ポイントとしては爪の生え際に歯ブラシを当てて気持ちの良いくらいの圧が良いでしょう。

また普段の遊びの中で歯ブラシの体制を取り入れたり兄弟同士で歯磨きをすると上手く行く場合もあります。

まずは綺麗に磨くことよりもまずは、歯磨きに慣れることから始めていきましょう。

 

☆歯を磨く順番は・・・

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このように決めて磨くと分かりやすいです♪

 

うがいが出来るように様になったら歯磨き粉を使って磨く練習を始めてみましょう。

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投稿者: 医療法人敬天会

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