歯の豆知識ブログ

2018.03.26更新

前回はむし治療を山火事に例えたお話しをしました。

今回は どのようにしてむし歯ができるのか というお話をしたいと思います。

 

私たちはご飯を食べてウンチやおしっこをしますよね。

実はむし歯菌(ミュータンス菌)も同じなのです!

むし歯菌が大好きなのはお砂糖です。

歯の表面に付いているお砂糖を食べて私たちと同じように歯に「ウンチ」や「おしっこ」をします。

歯を爪でひっかくと白いネバネバしたものがくっつきます。これがウンチに相当するものです。

「ウンチ」=「歯垢」です!

 

そしてむし歯菌の「おしっこ」=「酸」です。

歯の表面は体の組織の中で最も硬いエナメル質という組織で覆われています。

でも、長時間「酸」にさらされたままでいると少しずつエナメル質が溶かされて穴が開いてしまいます。

これがむし歯ですね。

 

では、そもそもむし歯菌はどこからやってくるのでしょう?

甘いチョコレートの中にむし歯菌が混ざっているわけではありません。

「むし歯菌」というのは、生まれたばかりの赤ちゃんの中には全く存在しません

風邪やインフルエンザと一緒ですでに持っている人からの「感染症」なのです。

ただし、お口の中にむし歯菌があるだけではむし歯にはなりません。

お口の中にむし歯菌がいて、お砂糖を摂取する習慣や歯磨きの状況により

はじめてむし歯が発生します。

つまり、食生活改善や歯磨きなどをすることでむし歯はコントロール出来るのです!!

その為には自分のむし歯菌のレベル(火の強さ)を知ることが大事かもしれません。

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

2018.03.12更新

むし歯の治療をする前に大事なことは

どうすれば二度と虫歯にならずに済むのか。です!

お口の中の状態を「山火事」に例えてお話しをさせて頂きます。

例えば、お口の中で大火事が起こっていると考えてください。

その山に生えている「木」に相当するのが「歯」です。

そして「火」に相当するのが「むし歯菌の量、あるいは質」などで表されるむし歯のなりやすさです。

むし歯を削って詰める=燃えてしまった「木」を植え替えているだけなのです。

つまり、目に見えないお口の中の「火」を消さない限り、せっかく苦労して植え替えた「木」はまた燃え始めてしまいます。

それを防ぐためにも、むし歯を削って詰めるだけではなく山の「火」を消す≪消火活動≫が必要なのです!

 

目に見えないお口の中の「火」の強さは【虫歯菌検査】で知ることが出来ます。

検査結果の変化を確認することで消火活動が成功しているかが分かるのです。

唾液検査

定期的に検査を実施し、むし歯のリスク(火の強さ=むし歯のなりやすさ)がどういう状態であるか確認することが大切です!

たとえ目で見たむし歯が無くても火が弱くなっているとは限りません。

リスクの数値を目安にすることで、今にも燃え上がりそうな「火」を事前に消化する為の対策がたてられるのです。

 

※虫歯菌検査とは?

唾液や歯垢の中に存在する虫歯菌〈ミュータンス菌)の量を測定して、

むし歯のなりやすさを調べる検査のことです。

 

☆むし歯の治療をしたあと、お口の中の環境をむし歯になりにくい状態にすることが大事ですね。

本当のむし歯0を目指しましょう(^^)/

投稿者: 医療法人敬天会

お子さまの大切な歯を守り
健やかな成長を支えるためにむし歯と
小児歯科矯正に特に力を入れております

当院が目指しているのは、『むし歯のできないお口の環境をつくって、むし歯のないきれいな歯並びの永久歯をつくること』 です。

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