歯の豆知識ブログ

2019.02.15更新

甘いものは歯によくない、その認識は年々広まり強くなっているように思います。

ただし、全く甘いお菓子を口にしない、というのも甘いものが好きな方やお子さんには難しいかと思います。

むし歯のリスクが大きいのは、間食で砂糖を撮ること。つまりはおやつです。

むし歯予防の観点からは、甘いもの(砂糖)は食事か食後、食事の時に一緒に食べることがよいとされています。

リスクの高まる間食、おやつには「代用糖」を使った食品がお勧めです。

例えば、キシリトールのガムやキャンディーなど。

普段、ハイチュウなどのガムを食べている場合は是非キシリトールに変えてみることをお勧めします。

ですが、普段のお菓子を全てキシリトールに変えようとするとなかなか難しく、うまくいかないこともあると思います。

また、代用糖、ということから砂糖より甘くないのでは・・・といった声も時々あります。

特に、子供たちの間ではそんな認識もちらほらと。まずは、食べてもらうところからです。

最初は、おやつのお菓子の一つをキシリトールに変えてみるなど、少しずつ進めてみてはどうでしょうか。

おやつに上手くキシリトールを組み込んで、むし歯のリスクを減らしましょう!

     ガム

 キシリトールは砂糖と同じ甘さ低カロリーです。代謝にインスリンが不要、という点からダイエットや栄養管理にも使われています。

またむし歯の原因である酸を抑制し、歯の石灰化を促進します。

これによりむし歯自体のリスクが下がり、歯が丈夫になります。歯の予防にはとても効果的です。

ガムは、唾液の分泌を促進し、口内の酸を中和するため、酸性の口内環境の改善に役立ちます。

ただし、うまくガムが噛めない子や2歳まではタブレットがお勧めです。

ガムは慣れない子は飲み込んでしまう危険があります。

タブレットは舐めて溶かすことが出来れば大丈夫です。

キシリトールがなるべく長く口の中にあると効果的なので、がりがりとかみ砕かないようにしましょう。

1日3回、これを3か月続けてみてください。

歯磨き前後どちらでもいいので、習慣化させることで予防の効果は高まります。

 

 

 

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

2019.02.08更新

 前回は唾液の分泌や自律神経による、気分との関係について書きましたが、今回は唾液の主な働きについて紹介しようと思います。

 唾液には消化、溶解、潤滑、自浄、粘膜保護、抗菌、緩衝、再石灰化などの作用があります。

 消化作用は唾液中の酵素、アミラーゼがでんぷんを糖に分解します。この働きで栄養を吸収しやすくし、胃の負担を減らしています。

 また、唾液には中和作用があり唾液の緩衝能と呼ばれます。口腔内の酸を中和させ、脱灰を抑制します。

 これとエナメル質を補修する再石灰化作用とで、歯を守っています。

 特に、再石灰化は常に行われてるので、実はフッ素よりも長い時間歯を守っているのは唾液と言っても過言ではありません。

 唾液は口の健康にとって欠かせない存在であり、唾液の量が減るとその分むし歯や歯周病などの口腔内の病気にかかりやすくなってしまいます。

 様々な効果を持ち口の中の健康維持に働く唾液は、同時に口の中の健康状態を表すデータでもあります。

 例えば唾液に含まれるアンモニアの数。口腔内の細菌が多いと増加し、口臭の原因になります。

 更に酸性度。これが高い場合、口の中が酸性になっており、エナメル質が脱灰しやすい、つまりむし歯になりやすい環境ということが分かります。

 むし歯菌(ミュータンス菌)の数。これは歯垢の着きやすさを表します。

 また、白血球やタンパク質は歯肉の炎症や細菌の数が多いと増加するため、歯周病や歯肉の健康度が分かります。

 唾液検査は、見た目では分からない口の中の健康状態をチェックすることが出来るものです。

 唾液はストレスや体調の影響を受けるため、普段の生活を振り返りセルフケアを考える参考になります。

 唾液検査はみらい歯科でも行っています。

 さらに、開院10周年記念のキャンペーンを実施しており、3月中まで料金が通常の半額の1620円となっております。

 よろしければ、この機会にぜひ唾液を調べてみてはいかがでしょうか。

 歯

 

 

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

2019.02.02更新

食べ物を口に入れると自然と出てくる唾液。唾液にはたくさんの働きがあり、口の中の健康を保っています。

唾液は常に分泌されていますが、食事中の唾液と常に出ている唾液は実は種類が違います。

食事中の唾液は刺激唾液(反射唾液)といい、反射による分泌です。

食べ物からの刺激、味覚、顎の運動によるもので、口に含んだものが舌や粘膜を刺激し、それが脳に伝わることで分泌されます。

また、脳への刺激は香りという嗅覚の刺激、おいしそう、と感じる視覚刺激もあります。

ですから、テレビを見ながらの食事は実はよくありません。料理からの視覚情報が低下するため、唾液の分泌量が落ちてしまいます。

眼を閉じ鼻をふさいで食べると味が分からず美味しくない、というのもこれが原因です。

気分で変わる唾液

常に分泌されている唾液は安静時唾液(固有唾液)といいます。

また、この固有唾液は自律神経の影響で性質が変化します。つまり気分は唾液に影響します。

例えば、不安やイライラといった緊張状態の唾液はねばねばとしていて、分泌量は少なくなります。

反対に、リラックスして落ち着いた状態の唾液はさらさらとしていて、分泌量は多くなります。

ストレスは口の中にも影響を及ぼす、といったところでしょうか。

atamakakaerufutonndeneru

最後に、唾液は寝ている間は分泌量が減少してしまいます。

つまり、睡眠中は一番むし歯になりやすい時間です。

寝る前の歯磨きはぜひ念入りに行いましょう!

 

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

お子さまの大切な歯を守り
健やかな成長を支えるためにむし歯と
小児歯科矯正に特に力を入れております

当院が目指しているのは、『むし歯のできないお口の環境をつくって、むし歯のないきれいな歯並びの永久歯をつくること』 です。

  • 0120-489-301 診療時間9:00~12:30 14:00~18:00 土曜午後14:00~17:00 休診日 日曜・祝日
    common_tel_sp.png
  • 初診WEB予約初診WEB予約
  • お子さまの矯正 専門サイトお子さまの矯正 専門サイト
  • twittertwitter
  • FacebookFacebook
  • 院長ブログ院長ブログ
  • スタッフブログスタッフブログ
  • 歯の豆知識ブログ歯の豆知識ブログ
  • みらいキッズランドホームページみらいキッズランドホームページ
  • 求人ページ求人ページ
  • みらいキッズガーデンみらいキッズガーデン