みらい式『むし歯予防法』

キシリトールとリカルデント(CPP-ACP) を使った小児の新むし歯予防

保護者の皆さん、お子さんのむし歯予防と言えば真っ先に何を思い浮かべますか?
きっと『フッ素』だと思います。
最近は育児書や、インターネットでの育児情報がたくさんあり、教育熱心な保護者の方が増えています。
特に保護者の方へのむし歯予防の意識は大変高いものがあります。
そこで巷ではむし歯予防に効果があるフッ素を使った製品が、大人気です。
厚生労働省もフッ素の使用を推奨しており、1歳半検診などでフッ素塗布している所もあります。
ですが、フッ素を使ってほしくない保護者もいらっしゃいますよね。

さて、それではフッ素以外のむし歯予防法を知っていますか?

「砂糖を取らないようにする、歯磨きを上手にする・・・・他にはなんだろう?」
そうなんです。意外とフッ素以外のむし歯予防法はあまり知られていないのです。

そもそもむし歯は五つの要因から成り立っています。

①.歯磨きの習慣、歯磨きの上手さ
②.唾液の量、性質、むし歯菌の酸を中和したり殺菌する能力、歯の強さ
③.食生活(何を食べているか。特に砂糖)
④.食事やおやつの回数、時間
⑤.お口の中のむし歯菌の種類、量

この中でフッ化物は2に関係する予防です。
そして今の日本で行われる予防と言えば、1,2に関するものばかりです。理想は1~5に対して全て予防するべきなのです。 当院では、全てに対応した安全かつ楽しいオリジナル予防法を提供しております。

それが
みらい式『むし歯予防法』 です。

それでは子供たちに大好評のみらい式むし歯予防法とは、どういったものなのでしょうか?

そのメインとなるのが
『キシリトール と リカルデント(CPP-ACP)』です。

キシリトール

キシリトールは自然界に存在するヒトに安全な食べ物です。
FAO(国際食料農業機関)とWHO(世界保健機関)の合同規格委員会で「一日の許容摂取量を限定せず」という最も安全性の高い食品カテゴリーとして評価されています。

キシリトールは、私たちに身近な野菜や果物(イチゴやカリフラワーなど)にも含まれているんですよ。
口の中のむし歯菌は、食べ物の糖分をえさにして、歯を溶かす酸を出します。
キシリトールはむし歯菌のえさにはならない糖分なので、むし歯菌は酸を作ることができません。
キシリトールを習慣的に使うことで、口の中がむし歯菌の居心地の悪い環境になり、むし歯菌は減っていき、むし歯になりにくい菌が増えていきます。つまりむし歯になりにくい環境になるのです。

リカルデント(CPP-ACP)

リカルデントはメルボルン大学で開発されました。
この商品名のガムが市販されているので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
これは、牛乳から作られた『カゼインホスホペプチド(CPP)と非結晶性リン酸カルシウムの複合体』です。 なんだか難しそうな感じですが、お口の中での働きは簡単です。
むし歯菌により、歯から溶け出したミネラル(カルシウムやリン)を元に戻し、歯を元の状態に近づけるミネラルパック効果
むし歯菌により、酸性になった(歯が溶けやすくなった)お口の中を中性に戻してくれる緩衝材
イメージで言うと、
フッ素    → " 弱くなった歯の表面を改造して、強くする"
リカルデント → "歯の表面から溶け出したものを戻し、補強する"

といった感じでしょうか?
当院ではこのリカルデント(CPP-ACP)をたっぷりと含んだ、MI ペーストという、歯磨きペーストを用いて、歯のお掃除&ミネラルパックを行っています。
『MIペーストの販売元:GC社のHP』 

他にも
むし歯になりやすさを調べる唾液検査(むし歯菌について調べる検査です)
カウンセラーや栄養士による、みらい式食育指導
定期的な噛み合せ診断による、健康的な歯の生え変わりパトロール
キシリトールたっぷりのお菓子を使った、楽しいむし歯予防トレーニング
0歳から始める、MI ペーストやキシリトールを使ったホームケア指導
などなど、保護者の方も、子供たちも楽しみながらむし歯予防に取り組めるオリジナルプログラムを用意しております。
是非一度お問い合わせくださいね♪