成人の矯正

成人の矯正について

低年齢の子供だけでなく成人になってからも矯正歯科治療は可能です。
見た目のきれいな歯並びと機能的に正しい咬み合わせに補正して歯の機能を向上させることは、 正しい食生活を可能にしてより健康的な生活が営めるうえに、 フェイスラインが整い、美しい口元となるなど顔の美容的効果もともないます。

歯列矯正の治療効果

  1. 効果1

    歯並びをきれいに整えることでフェイスラインが整い、美しい口元・きれいな笑顔になる。

  2. 効果2

    口の中を清潔に保つことが容易になり、虫歯や歯周病などの予防になる。

  3. 効果3

    正しい咬み合わせになることで、食事がしやすくなり健康的な生活ができる。

  4. 効果4

    歯の機能を回復させ、発音や滑舌も良くなる。

  5. 効果5

    歯と歯茎のアンチ・エイジングにより健康が維持される。

矯正治療のメカニズム

歯に移動させたい方向に弱い力を加えると、力がかかる部分で周囲の骨を吸収し、反対の部分には新しい骨がつくられます。
このような骨の新陳代謝機能を利用して、歯を少しずつ無理なく移動させていきます。

矯正歯科治療はこのメカニズムを活かし、装置で弱い力をかけ、歯を徐々に移動させます。
歯肉と歯を支える骨が健康であれば、矯正歯科治療を始めるのに、年齢は関係ありません。
加齢とともに歯並びに影響が出始めるミドル世代の方も、口腔内の健康維持のため、矯正治療をする価値はあります。

歯並び異常による口内トラブル

歯の位置異常や悪い噛み合わせは、口の中に悪い影響を及ぼします。
歯並びを整えることで、う蝕(虫歯)・歯周病・歯の喪失を防ぐ効果が期待できます。

成人の矯正で最も多い治療対象は歯のでこぼこ(叢生)です。
こうした状況では、歯磨きがしづらく口のなかを清潔に保つのは非常に難しく、う蝕や歯周病になりやすいのです。
また歯の喪失によって隙間ができている場合、これを放置すると隣の歯がその隙間にむかって倒れこんできます。
そのために奥歯(臼歯)に過剰な負担が増え、歯肉に炎症が起こりやすくなります。

炎症は歯周炎を起こして、やがては歯を支持する骨も弱くなり、歯のぐらつきが起きます。
最終的には歯が抜けてしまい、インプラントや義歯が必要になります。

口元から突出している前歯は見た目も悪く、ここで噛むことは難しくなります。

歯並びが悪い場合、精神的に悪い影響を及ぼすこともあります。
子供でも大人でも自分の体に自信のない部分があると、心理的に就職、人間関係、結婚、昇進に消極的になるという報告もあります。
歯並びが悪いためにかっこよくない・素敵でないと思っている人は、話したり笑ったりする時に手で口元を隠したり、歯が見えないように卑屈に笑ったり、他人との付き合いや仕事のときに積極性に欠けてしまいがちになる可能性があります。

歯列矯正は健康をもたらすばかりではなく、咬合異常を放置することで後に必要となる高額な歯科治療や精神的な苦痛を減らすことになるのです。

歯並びを矯正して第一印象アップと健康な口内環境を

顔・口・歯はみかけの第一印象も重要です。
歯は人の顔の印象を決める上での大きな要素の一つです。
顔の主な部分を眉から下顎の下縁までと考えると、上下の歯、及び歯肉の部分では、その40%近くを占めます。
ですから、歯を動かすということは顔に重大な影響を与えることになるのです。 特に前歯の前後的及び垂直的位置、前歯の傾斜度、上下の顎の位置はとても重要なポイントです。

近年になり子供だけではなく、大人も矯正をされる方が増えてきています。
綺麗な歯並びは素敵な笑顔と清潔な口内環境をつくることができます。
歯並びで少しでもお悩みの方は、まずは一度お気軽にご相談ください。