歯の豆知識ブログ

2020.06.08更新

お口の中にひっそりと出来てしまった口内炎

すぐに治るだろうと思いきや、中々治らない。そんな口内炎は実は要注意。

今回は口内炎についてのお話です。

そもそも口内炎とは、口の中やその周りの粘膜に起きる炎症の総称です。

いくつかのタイプがありますが、程度の差はあれど痛むものが多いことが特徴です。

主な原因としては、

・疲労や栄養不足、ストレスによる免疫力低下

・口の中を噛んでしまう

・ウイルス

・喫煙

・アレルギー

・入れ歯や矯正器具の不調

などが挙げられます。

最も多くみられ一般的とされているのがアフタ性口内炎です。丸く白い形が特徴的で、目にする機会は多いと思われます。

ストレスや疲労、睡眠不足、ビタミン不足などが原因とされています。

続いて、うっかり頬を噛んでしまったり、合わない義歯を装着し続けていると起こるのがカタル性口内炎です。

これは主に物理的な刺激(義歯や矯正器具が当たる、口の中を噛む等)によって起こるのが特徴です。

細菌の繁殖や熱湯などの刺激も原因になり、アフタ性口内炎と比べ全体的に赤く腫れるため口内炎とは気づかないこともあります。

義歯や矯正器具が合わないと感じた時は、早めの受診をお勧めします。

また、ウイルスによって起こる口内炎もあります。

ウイルス性口内炎と呼ばれ、中でも単純ヘルペスウイルスに感染すると起こるのがヘルペス性口内炎です。

このウイルスは口内炎だけでなく、皮膚や目など身体中の至る所に水膨れのような症状が現れることが特徴です。

一度感染すると、症状が治まった後も体内にはウイルスが残り続ける為、再発を繰り返すことが多い点も特徴です。

ストレスなどで体の抵抗力が弱まると再発しやすく、体調管理を心がけることが大切です。

また、このウイルスは感染者の唾液からの接触感染や咳、くしゃみなどによる飛沫感染が特徴です。

感染した子供や、症状が再発した大人からも感染することがあります。

水膨れの中にはウイルスがある為、そこに触れた手で物を触ると、物にもウイルスが付着してしまいます。

自分の体であっても、患部に触れた手で他の場所に触れることで更に感染が広がることもあります。

その為、症状が出ている間はなるべく飲みかけ・食べかけの食事を分けることは避け、こまめに手を洗うよう心がけましょう。

手洗い 

 口内炎の予防としては、こまめに歯科医院で診てもらい、むし歯や歯周病を放置しないこと。

合わない義歯や矯正器具は早めに調整してもらうこと。

また、歯並びが悪く舌や口の中の粘膜に歯がよく当たる場合は、矯正で治すこともお勧めです。 

それから、体調管理に気を付け、疲れやストレスを溜めない事。

そして、口の中を清潔に保つこと。これが最も重要です。

口内炎は長くても2週間以内に治ることがほとんどです。

それ以上経っても治らない場合は、他の病気が関係していることもある為、早めに受診することをお勧めします。 

診察

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

お子さまの大切な歯を守り
健やかな成長を支えるためにむし歯と
小児歯科矯正に特に力を入れております

当院が目指しているのは、『むし歯のできないお口の環境をつくって、むし歯のないきれいな歯並びの永久歯をつくること』 です。

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