歯の豆知識ブログ

2021.07.09更新

こんにちは 衛生士の田中ですglitter

今回は妊婦さんと歯周病の関係についてお話をします。

 

妊娠中のお口の中は、生活習慣や体質の変化から、虫歯や歯周病になりやすくなっています。

そしてそれは、授乳が終わるまで続きます。

 


 

【原因】

①つわりなどにより奥歯の歯磨きが難しくなるため、磨き残しが出やすくなる。

②少しづつ、何度も食事をしてしまうため、口の中の酸性度が上がり、虫歯になりやすくなる。

③女性ホルモンの増加により、歯肉に炎症が起こりやすく妊娠性歯周炎」になりやすくなる。

④唾液の性質が変化し、口の中がネバネバ状態になりやすく、細菌が増殖しやすくなる

 


 

 

妊娠期の歯周病むし歯は要注意です。

歯周病の影響で早産低体重児出産などの妊娠トラブルのリスクが高くなると言われています。

さらにお母さんに虫歯が多いと、母子感染によって虫歯菌が乳幼児へ移してしまうことがあり、早くから虫歯になるリスクが高くなると言われています。

 

「私に似て、歯が弱い」ではなく「私が移してしまっていた」ということにならないように

しっかりとお母さんのお口の中を清潔にして、赤ちゃんとお母さんの歯と健康を守りましょう

妊娠中でも、虫歯や歯周病の治療は可能です。

気になる方は、お口の健康チェックと歯のクリーニングを受けましょう。

 

 

お母さんから赤ちゃんへの感染についてもう一つ!

母子感染を防ぐには大人が使った箸やスプーンで赤ちゃんに食事を与えないことも大切です。

生後1歳半~3歳虫歯菌が住み着く時期で、この時期がとても重要なんです。

もちろん、歯周病菌も移してしまいます。子供のお口の健康を守るために、一度、検診を受けてお口の中の健康を保ちましょうtoothglitter3

妊婦

みらい歯科では、妊娠検診も受け付けております。

まずはお電話でお気軽にお問い合わせください。お待ちしておりますni

投稿者: 医療法人敬天会

2021.06.18更新

こんにちは、管理栄養士の前田です。


突然ですが“食育”と聞くとどんなことを想像しますか?


毎月19日は語呂にちなんで“食育の日”とされていますapple
それに加え、2005年に食育基本法が制定されてから6月は”食育月間”と言われています。今日は食育についてお話ししていきますねflower2


食育とは“正しい食知識や食習慣を身につけること”を指します。
幼稚園や保育園、学校でも食育の時間がありますが、毎日の食事も食育の一つとなっています。どんな味がするのか食べてみる、どんな固さなのか触ってみる、食事のマナーを学ぶ、など内容は多岐にわたります。


みらい歯科では食事のアンケートを書いていただき、それをもとに振り返りを行ったり、キッズイベントで野菜に触れたり、噛むことを意識したレシピの提案など様々な形での食育を行っています。
栄養面だけでなく、食べ方やお口の使い方など歯医者さんならではの視点でお伝えできるので、イベントもとても好評ですglitter


今年は2ヶ月に一回食育のイベントを行っていますので、気になる方はスタッフにお声掛けくださいnote2

食育ベント

投稿者: 医療法人敬天会

2021.06.08更新

こんにちは、衛生士の高野ですihi

今回のタイトルにもありますが、6月には歯に関する〇と〇の健康週間がありますglitter

◯と◯には何が入るでしょう??

 

正解は、、、

『歯と口の健康週間』ですglitter

歯

 

今から約90年前には「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に歯予防デー」を実施していました。

それが少しずつ変わって、いまでは6月4日〜6月10日歯と口の健康週間としていて、少しずつ知られてきていますtoothglitter3

コロナなどの影響でお家にいる時間が増え、ついつい間食が多くなったり、歯を磨かないまま寝てしまったりganなどなど、誰でもあることだと思います。

そこで私からの提案ですglitter3

ちょっと気になっていてまだ使ったことのない歯磨き粉や、ブクブクの洗口液などを買って気分転換に使ってみたり、

キシリトール100%のガムを買ってみたり、、、note2

ちょっといつもと違うことってなんだかワクワクしますよね??

ガム

 

例年より早い梅雨入りとコロナの影響でなかなか気持ちもスッキリしない日が続いていますが、

お口の中をさっぱりさせて気分もリフレッシュしてみてはいかがでしょうかihiglitter3

 

衛生士 高野

 

投稿者: 医療法人敬天会

2021.05.28更新

こんにちは、栄養士の田辺です。

今日は噛むことについてお話ししたいと思います。

まず、普段のお食事での様子を振り返ってみてください。

左右どちらかだけで噛んでいたり、あまり噛まずに飲み込んでいませんか?

ご自身だけではなくご家族、お子様はどうでしょうか?


  

『 噛むこと=食べること 』

 

 

健康で丈夫な歯がなければしっかり噛むことはできず、食べ物も思うように食べることができません。

 

しっかり噛むことには大切な役割があります。

食育標語『ひみこのはがいーぜ』で詳しく見てみましょうlight bulb

 

 


 

肥満防止 

  よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止に繋がります。

味覚の発達

  食べ物の形や固さを感じることができ、おいしさを感じられるようになります。

言葉の発達

  お口の周りの筋肉を使うことで言葉の発声や表情が豊かになります。

脳の発達

  血液の流れが良くなり脳も活性化、記憶や学習能力の向上に繋がります。

歯の病気予防

  唾液によってお口の中を洗浄し、虫歯や歯周病の予防になります。

がん予防

  唾液の中の酵素が食品の発がん性を抑えるので、がんの予防にも繋がります。

いー胃腸快調

  消化を助け、食べ過ぎ防止、胃腸の働きを活発にします。

全力投球

  噛みしめる力を育てることで集中力が上がります。

 ひみこのはがいーぜ

 


 

 

特にお子様の歯並びに『噛むこと』はとても重要です。

幼いころから噛む動作をたくさんすることで顎の骨は強く丈夫になり、大きく育ちます。


顎が大きく育たないと、大人の歯に生え変わったときにスペースがなく歯並びが悪くなります。

お肉などの硬いものを食べたがらない、あまり噛まないという保護者の声も聞きます。

パリパリやカリカリといった食感を楽しめるもので食べることを楽しみ、

噛むと味が出てくるような食材で食欲を沸かせるのもいいでしょうleafglitter

 

食感を楽しむ食材→ナッツ類、煎り大豆、こんにゃく、れんこん、きのこ類、りんごなど

噛むと味が出てくる食材→するめ、煮干し、ゆでた枝豆、干芋など

 

 

みらい歯科には栄養士が常在していますので

お食事でのお困りごとや、お口の健康についてお悩みがあればお気軽にお声掛けくださいglitterglitter

 

                                                                                               



投稿者: 医療法人敬天会

2021.05.13更新

こんにちわ、歯科衛生士の仮屋です。

 

 

 

今回は、毎日のお子様の仕上げ磨き、今は歯が生えてなくても

これから仕上げ磨きを行う保護者の方、「 イヤ!!! 」とお口を閉じて一向に開けてくれないと、やりたくても仕上げみがきがやりにくくなりますよねshun汗

ちょっとしたコツとテクニックを覚えれば、もっと楽しく、効率的に仕上げ磨きができるようになりますので是非実践してみてください(p'v`q◆)

 


歯ブラシの選び方

仕上げ磨きにはお子さまの歯ブラシをそのまま使うのではなく、「仕上げ磨き用」の歯ブラシを用意しましょう。

柄が長く、ヘッドの部分の大きさができるだけ小さい物がおススメですnote

 

アシストミニ

 

仕上げ磨きの方法

仕上げ磨きを行う際は、年齢にかかわらず「寝かせ磨き」がおススメです。

親御さんのまたの部分にお子さまの頭を置きあおむけに寝かせ、あごを手で押さえながら覗き込むように歯磨きをします。

仕上げ磨きのコツ

ポイント1 虫歯になりやすい箇所を知る。


      上の前歯の裏側、奥歯の溝、奥歯の歯と歯の間は虫歯になりやすいです。

      とっても嫌がるときはこの3か所だけでもよく磨いてください(b゚v`*)

 

ポイント2 軽い力で動かします。えんぴつ持ちがいいです。pencil1

 

ポイント3 細かく動かします。 

 

ポイント4 フロスを使いましょう。

 

ポイント5 フッ素を取り入れましょう。 

      フッ素には大きく3つの働きがあります。

      1 歯を強くする

      2 再石灰化を促進する

      3 虫歯菌を抑制する

      この働きによって蒸す場予防に効果を発揮しますtoothtoothglitter

      ジェルやうがいができるようになれば洗口液もおすすめですnote

       

フッ素

フッ素 

 

親も笑顔で楽しく磨いているところを見せて、歯磨きが楽しい時間にするのも大事です。ni

お子さまの機嫌のいい時を狙って仕上げ磨きを実践しましょう。

口が開けられた。うがいができた。泣かなかったなど、小さなことでも積極的に褒めるのもとっても大事ですnote2note2

いっぱい褒めてあげてください(*'U`*)

 

いかがでしたでしょうか?

みらい歯科・こども矯正歯科に来ていただいてもお子様に合った歯ブラシや、仕上げ磨きの仕方をお伝えいたしますので

ご連絡お待ちしておりますflower2rabbit

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

2021.04.12更新

こんにちは、栄養士の北村です。

みらい歯科には、栄養士と管理栄養士が常駐しております。歯科の栄養士は珍しいかもしれませんが、主にお子様への食生活指導、食育イベント、筋機能矯正(MFT)のエデュケーターをしていますnico

 

みらい歯科は①むし歯②歯周病③歯並びの予防に特化した歯医者です。この予防に「食事」が大きく関係していますglitter2

「お口は健康の入り口」という言葉をご存知ですか?食べ物はお口から入りますよね。入り口であるお口が健康でないと、体全体の健康につながらないんです。

 

まず歯並びについてですが、実は赤ちゃんの時から予防を始めることが出来ますtooth 

授乳の際の乳首のくわえさせ方や離乳食の形態、食べさせ方がとても大事です。離乳食を食べさせる時、ついついスプーンいっぱいにすくったりお口に入れた後、スプーンを引き上げる動作をしていませんか?

お口いっぱいにご飯が入ると舌の動きが制限されてしまいます。また、赤ちゃんが口を閉じるより先にスプーンを引き上げると、口を閉じる力が鍛えられません。こういったお口周りの筋肉を上手く使えていなかったり、口が開いてることが顎の成長を妨げて、悪い歯並びになってしまいます。

 

次にむし歯についてですが、砂糖の摂りすぎや歯磨きが十分に出来ていないとむし歯になることは皆さんご存知だと思います。砂糖は色んな食品に使われています。買ったお惣菜や加工食品、調味料などにも入っているんです。おやつでも砂糖が入った甘いお菓子やジュースをいっぱい食べると砂糖の摂りすぎになってしまいます。ただ、「砂糖や甘い物を食べてはいけない!」のではないので安心してください。ダラダラ食べにならないように気を付けたり、砂糖の代替食品を使ってみるのもいいですflower2 はちみつや甘酒、オリゴ糖などで代用できますよni

 

食事の面からも予防できることはたくさんあります。

みらい歯科では、2カ月に1回食育イベントも行っていますので、ぜひ遊びに来てくださいねihiインスタでもお知らせや過去のイベントもアップしていますのでご覧ください。

こちらの豆知識ブログでは、毎月衛生士と栄養士が更新していきますのでお楽しみにglitter3

栄養士

 

栄養士 北村

投稿者: 医療法人敬天会

2021.04.09更新

昨今の新型コロナウイルス流行のため、外出はもちろん病院に行くことも控えている方が多いと思います。

マスク生活で会話が減ることによる口腔乾燥や、在宅勤務などによる食生活の乱れから、虫歯のリスクも増加up arrowしています。

お口が不潔だと、腸内細菌のバランスがくずれ、全身の免疫力が低下down arrowする危険性が高まることが分かってきています。

不要不急の外出を控えなければならない、感染対策をしなければならない今だからこそ、口腔ケアがとても大切です。

 

では、この口腔ケアはなぜ大切なのでしょうか?

 

まず1つ目は、口腔ケアを行うことで、ジンジバリス菌という歯周病菌を減少down arrowさせることができますnico

ジンジバリス菌は新型コロナウイルスに感染する流れを手助けする働きがあるので、口腔ケアをしてこの流れを断ちましょう。

 

2つ目は、口腔ケアによって唾液の分泌が促進されます。唾液に含まれる成分に抗ウイルス作用があるので予防の働きとして期待ができます。

 

そして3つ目は、感染予防の他にも新型コロナウイルスの重篤化に関係がある細菌性肺炎の予防です。

 

 

この3つをまとめると、お口の健康が全身の健康に繋がることが言えます。

 

まずは検査からスタートlight bulbぜひ、みらい歯科にお越しくださいtoothglitter

 

 口内をきれいに

 

 

 

                                    歯科衛生士 浦部

投稿者: 医療法人敬天会

2021.02.14更新

 2月といえばバレンタインの時期。チョコレートを口にする機会が日頃より増えた方も多かったのではないでしょうか?

甘くて美味しいチョコレートですが、その甘さは砂糖などの甘味料によるものです。

チョコレートはカカオの種が主原料となっており、それに砂糖や粉乳などを加えて練り固めて作られます。

カカオはとても苦いですが、ポリフェノールが豊富な為、最近はカカオの割合を高めにしたチョコレートも定番化しています。

高カカオのチョコレートは苦味が強いことからも、砂糖がチョコの甘さに必要不可欠なものだと言えるでしょう。

さて、その砂糖についてですが、歯にとってはむし歯の原因とされています。

むし歯は、細菌によって作られた酸で歯が溶かされてしまう病気です。

口の中に住み着いているむし歯菌(ミュータンス菌)は、食べ物に含まれる糖質を栄養として分解し酸を作ります。

甘いものは歯に良く無い、とされるのはその甘さの原料として砂糖が多く使われている為であり、砂糖が多いほどむし歯のリスクも高まるです。

そこで砂糖の代わりに使われているのが代用甘味料キシリトールはその代用甘味料のひとつです。

ガムや飴、タブレット菓子などに多く使われており、キシリトールで作られたチョコレートもあります。

むし歯予防に効果的とされるキシリトールですが、どのような効果があるのでしょうか。

 

はじめに、キシリトールは白樺やとうもろこしの芯から作られる糖アルコールの一種です。

糖アルコールとは砂糖などと同じ糖質の仲間であり、以下のような特徴を持っています。

まず、むし歯菌がエサとして分解することが出来ません。その為、歯を溶かしてしまう酸が作られず、むし歯の原因とならないのです。

また、むし歯菌は糖質からねばねばとしたグルカンを作り歯にくっつきます。そしてプラーク(歯垢)となり、内部で増殖してより酸を作ります。

そのグルカンを作る材料にならず、唾液の分泌を促す効果もあります。唾液は口の中の自浄作用であり、むし歯予防においてはかかせない機能です。

そして、体内で消化吸収されにくいため低カロリーであり、ダイエット食品などにも使われています。

ただし、この性質は食べ過ぎるとお腹がゆるくなる原因でもあるため、食べ過ぎには注意が必要です。

ちなみに、キシリトールのみが持つ特徴もあります。

まず、砂糖と同じ甘さということ。その他の糖アルコールの甘さはやや低めです。(砂糖に対しエリスリトールは約70%、マルチトールは約80%など)

そして、歯の再石灰化を促しむし歯菌の増殖を抑えること

これら、むし歯の発生や進行を防ぐ効果は代用甘味料においてキシリトール特有のものです。

は

ですが、その効果は実はとても弱いものとなっています。

キシリトールを多く食べているからといって、それだけでむし歯が予防できる訳ではありません。

歯磨きと歯科医院での定期的なメンテナンスはお忘れなく。

さて、バレンタインの次はホワイトデーですね。甘いお菓子、どうせならむし歯を気にせずに楽しめるキシリトール入りの物を選んでみてはいかがでしょうか。 

は

 

投稿者: 医療法人敬天会

2020.07.20更新

口腔がん。その名の通り、口の中に出来るがんです。

名前はご存知の方も多いと思います。今回は、そんな口腔がんについての内容です。

では初めに、がんについて簡単に紹介しましょう。

人間の体は、細胞によってつくられています。その細胞は、怪我などで傷ができると、すぐにそれを修復しようとします。

ここで、細胞分裂が起きます。分裂することで増えた細胞が傷を埋めていき、完全に塞がると分裂が止まります。

ですが、分裂の途中で遺伝子にエラーが発生することがあります。これにより生まれるのが、異常な細胞です。

この異常な細胞は増殖を繰り返し、時間が経つにつれがんとなり、生命を脅かすこととなってしまいます。

 

口腔がんは、口の中の歯以外のあらゆる場所にできるがんです。

中でも多いのは舌に出来る舌がんで、舌の側面が特に多く、続いて下の裏側や舌の先に発生します。

口腔がんは、口の中ということもあってか、発見が遅れることもしばしばあります。

また、前回紹介した口内炎。

この口内炎から、ごく一部ですが口腔がんになるケースもあるようです。

口内炎はあくまで粘膜に起こる炎症ですが、なかなか治らない口内炎は実は要注意です。

まず、口内炎という傷が出来ると、そこで細胞分裂が起こり傷を修復しようとします。

通常、口内の粘膜は2週間ほどで再生するため、口内炎も長くても2週間ほどで治るケースが多いです。

ですが、上記の通り遺伝子にエラーが発生することがあります。

それにより異常な細胞が生まれ、増殖することでがん化が起きます。そして進行すると口腔がんとなってしまいます。

ただし、口内炎からがんになるケースはごく僅かです。また、がんになるまでに5年以上と長い時間をかけて進行します。

さらに、がんになる前に前がん状態、前がん病変といったがんになる手前の状態があります。

前がん病変とは、正常な状態と比べるとがんになりやすい状態のことで、目視で確認できる変化が起きています。

なかでも、口腔がんはこの前がん病変による変化が分かりやすいものがあります。

口の中においては、粘膜が、もしくはに変化した状態が確認しやすくなっています。

それぞれ、白は白板症、赤は紅板証と呼ばれています。また、赤くなる紅板証はよりがんになる確率が高めです。

口内炎からがんになる場合、この前がん病変を通り口腔がんとなる為、気づいた際には歯科医院での経過観察が必要です。

また、前がん病変は必ずしもがんになるとは限りません。その状態のまま、進行しないこともあります。

口腔がんは、早期発見に努めることが重要です。

一番のサインである前がん病変を発見することは、重要なポイントです。時々、鏡などで舌や周りの粘膜の状態を確認してみましょう。

勿論、セルフチェックだけでは確認しづらい場所もあるため、定期的に歯科医院で診てもらうことも大事です。

い

口内炎であっても、なかなか治らないものは要注意です。目安としては、上記の通り2週間から、一月ほど経っても治らない場合。

また、口内炎がよく出来る場所というのは、口の中で頻繁に細胞分裂が起きている場所とも言えます。

これは回数が増えるほどエラーが発生する確率が高まる為、口内炎になりやすい場所というのは、口腔がんになる可能性もまた高いと言えるでしょう。

最後に、口腔がんは近年増加の一途を辿っています。

口の中を清潔に保つこと、合わない義歯などを使い続けない事、そして体調管理。

前回口内炎の予防として紹介した事柄は、口腔がんの予防としても役立ちます。是非、口の中の健康状態もチェックしてみましょう。

 

投稿者: 医療法人敬天会

2020.06.08更新

お口の中にひっそりと出来てしまった口内炎

すぐに治るだろうと思いきや、中々治らない。そんな口内炎は実は要注意。

今回は口内炎についてのお話です。

そもそも口内炎とは、口の中やその周りの粘膜に起きる炎症の総称です。

いくつかのタイプがありますが、程度の差はあれど痛むものが多いことが特徴です。

主な原因としては、

・疲労や栄養不足、ストレスによる免疫力低下

・口の中を噛んでしまう

・ウイルス

・喫煙

・アレルギー

・入れ歯や矯正器具の不調

などが挙げられます。

最も多くみられ一般的とされているのがアフタ性口内炎です。丸く白い形が特徴的で、目にする機会は多いと思われます。

ストレスや疲労、睡眠不足、ビタミン不足などが原因とされています。

続いて、うっかり頬を噛んでしまったり、合わない義歯を装着し続けていると起こるのがカタル性口内炎です。

これは主に物理的な刺激(義歯や矯正器具が当たる、口の中を噛む等)によって起こるのが特徴です。

細菌の繁殖や熱湯などの刺激も原因になり、アフタ性口内炎と比べ全体的に赤く腫れるため口内炎とは気づかないこともあります。

義歯や矯正器具が合わないと感じた時は、早めの受診をお勧めします。

また、ウイルスによって起こる口内炎もあります。

ウイルス性口内炎と呼ばれ、中でも単純ヘルペスウイルスに感染すると起こるのがヘルペス性口内炎です。

このウイルスは口内炎だけでなく、皮膚や目など身体中の至る所に水膨れのような症状が現れることが特徴です。

一度感染すると、症状が治まった後も体内にはウイルスが残り続ける為、再発を繰り返すことが多い点も特徴です。

ストレスなどで体の抵抗力が弱まると再発しやすく、体調管理を心がけることが大切です。

また、このウイルスは感染者の唾液からの接触感染や咳、くしゃみなどによる飛沫感染が特徴です。

感染した子供や、症状が再発した大人からも感染することがあります。

水膨れの中にはウイルスがある為、そこに触れた手で物を触ると、物にもウイルスが付着してしまいます。

自分の体であっても、患部に触れた手で他の場所に触れることで更に感染が広がることもあります。

その為、症状が出ている間はなるべく飲みかけ・食べかけの食事を分けることは避け、こまめに手を洗うよう心がけましょう。

手洗い 

 口内炎の予防としては、こまめに歯科医院で診てもらい、むし歯や歯周病を放置しないこと。

合わない義歯や矯正器具は早めに調整してもらうこと。

また、歯並びが悪く舌や口の中の粘膜に歯がよく当たる場合は、矯正で治すこともお勧めです。 

それから、体調管理に気を付け、疲れやストレスを溜めない事。

そして、口の中を清潔に保つこと。これが最も重要です。

口内炎は長くても2週間以内に治ることがほとんどです。

それ以上経っても治らない場合は、他の病気が関係していることもある為、早めに受診することをお勧めします。 

診察

 

 

投稿者: 医療法人敬天会

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