みなさんこんにちは😊

みらい歯科・こども矯正歯科です。

今日はむし歯になりにくいおやつについてお話していきますね🦷

みなさんはむし歯になるおやつのイメージってどんなものがありますか？

砂糖が多い物？甘いもの？

あらためて聞かれると難しいですよね😖

むし歯になりやすい順に例をあげていきますね。

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今回は虫歯のなりやすさを5段階に分けています。

A．🌟🌟🌟🌟🌟（とてもむし歯になりやすい）

例　アメ、キャラメル、ゼリービーンズ、袋入りアイスキャンディ

特徴

①糖質が多い

②食べるのに時間がかかる

③口の中に残る

キャラメルやグミなど口が寂しい時や、ちょっと小腹が空いたときにたべてしまいますよね。

しかし、お口の中に残りやすく、むし歯になりやすいっていうのも納得ですよね。

B．🌟🌟🌟🌟（むし歯になりやすい）

例　チョコレート類、ラムネ、洋菓子、菓子パン、

ザラメがついた和菓子、みたらし団子、あんこ類

特徴

①糖質が多い

②短時間で食べられるが、数を多く摂ることが多い

③口の中に残りやすい

C．🌟🌟🌟🌟（むし歯になりやすい）

例　ジュースやスポーツドリンクなどの清涼飲料水

コーラなどの炭酸飲料、100％の野菜ジュース、乳酸菌飲料

特徴

①口内の隅々までいきわたる

②うがいや歯磨きでもなくならない

③むし歯のなりやすさは上記のBグループと同じ

100％の野菜ジュースや乳酸菌飲料もむし歯になりやすいのはおどろきですよね😖

今回はここまで。

次回はむし歯になりにくいおやつDグループからFグループをご紹介します😌