皆さん、こんにちは😊

口呼吸は風邪を引き起こしやすい❓の続きになりますが

口呼吸を続けると、顔の形も変わります😳

昔、中国では、女性が足が小さいほど美しいとされ、足が大きく成長しないように足で布でぐるぐるに巻いて圧をかける「纏足」をしていたと聞いたことがありませんか？

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本来、人は正しい舌の位置に舌を置いて上顎を

成長させ、その成長した上の歯でしっかり噛むことで、

下の顎も成長するという過程をたどります。

上あごが正しく成長すると、その周りの筋肉も成長し、目の下の頬もふっくらとして血色の良い元気な’’笑顔”の子に育ちます。

しかし、舌壁で舌が低位の人は、あまり表情筋が動かないため、

頬の膨みもなく、血色の悪い不機嫌な顔に育ってしまいます。

歯医者の世界では、「口呼吸顔」として知られている顎のない

輪郭の人も、実は遺伝ではなく幼い頃から口呼吸をしていたことで顎の骨が正しく成長せず、そのような顔つきになったと言われています。

下顎が出ている「受け口」の人は、親族に同じ輪郭の人がいない、つまり遺伝ではない場合、舌で顎を押す癖が続くことで、そうなってしまうことがあります。

表情豊かな健康的な子に育つためには、舌壁はNGです！

これから、花粉症の季節になってきます😢

アレルギーなど引き起こすと鼻が詰まりやすくなり、

口呼吸になりがちです(´;ω;｀)

予防できることから始めていきましょうね😊