小児矯正と成人矯正の違いについて

小児矯正と成人矯正の違いについて

小児矯正と成人矯正の違いについて

こんにちは😊

みらい歯科・こども矯正歯科です🦷

 

今日は

【小児矯正と成人矯正の違いについて】のお話です。

小児矯正と成人矯正の違いについて

小児矯正とは、6歳~12歳までの間に行う矯正治療のことです。

小児矯正の治療目的は顎の発育を正常に促すことです。

つまり、顎を拡大し、歯が並ぶスペースを作ることを目的としています。

小児矯正は乳歯が残っている時期(乳歯列期、混合歯列期)に行う『1期治療』と

永久歯列期に行う『2期治療』に分けられます。

2期治療はいわゆる『成人矯正』と同じです。

 

小児矯正と成人矯正の違いについて

小児矯正が顎を拡大し、歯が並ぶスペースを作ることを目的としているのに対し、

成人矯正歯を綺麗に並べたり、かみ合わせを治すことを目的としています。

2期治療はいわゆる歯並びを仕上げる段階となります。

また、みらい歯科では6~7歳ころからはじめる「早期矯正治療」をおすすめしています。

それは、早く治療をしたほうが、歯並びはもちろん、しっかりした顔つきも得られると考えるからです。

 

 

お子さまの歯並びで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください😊